実家の親は大丈夫?詐欺の狙われやすさ・備えチェック(10問)
警察庁・警視庁・横浜市などが公表している注意点をもとに、実家の「狙われやすさ」と「備えの状況」を10問で整理する家族向けチェックです。
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「うちの親は大丈夫」。そう思っていても、実際に被害に遭った方の多くが、被害の前は同じように思っていました。
警察庁の発表では、2026年上半期の特殊詐欺の被害額は1,816億円で、前年同期のおよそ1.5倍にのぼります。中でもニセ警察詐欺は70代の被害がもっとも多くなっています。このチェックは、警察庁・警視庁・横浜市などが公表している注意点をもとに、「狙われる入口がどれだけ開いているか(狙われやすさ)」と「仕組みとしての備えができているか(備えの状況)」の2つの軸で、実家の今の状態を整理するためのものです。
10問・所要1分。離れて暮らす親御さん(またはご家族)について、「はい/どちらとも言えない/いいえ」で答えるだけです。分からない項目は「どちらとも言えない」で構いません。
この診断は、公的機関が公表している注意点をもとに作成した目安です。被害の有無や安全を判定するものではありません。
狙われる入口がどれだけ開いているか(狙われやすさ)
「最近、変な電話が来た」「還付金がある」「口座が犯罪に使われている」といった話を、親御さんから聞いている状態です。
詐欺の電話は「焦らせる」「秘密にさせる」「電話を切らせない」という同じ型でできています。今まさに電話やATMの操作を求められているなら、いったん切って、警察相談専用電話「#9110」に自分からかけて確認してください。本物の警察なら、確認の電話を嫌がることはありません。
もしすでに振り込んでしまっていたら、時間との勝負です。振込先の金融機関と自分が利用した金融機関に連絡して口座の凍結を依頼し、警察に届け出てください。振り込め詐欺救済法により、凍結された口座に残っていたお金から被害の回復が図られる制度があります。必ず全額が戻るわけではありませんが、あきらめて何もしないのが一番もったいない選択です。
あなたの回答から見えた、次の一歩
公的な相談窓口
- 緊急の場合:110番
- 警察相談専用電話:#9110(不審な電話を受けたとき・不安があるとき)
- 消費者ホットライン:188(局番なし。契約や勧誘に関する相談)
- 迷惑電話対策相談センター(でんわんセンター):03-6162-1111(総務省・平日10時〜17時。怪しい電話そのものの相談)
- 国際電話不取扱受付センター:0120-210-364(固定電話への国際電話の着信を無償で休止できます)
未遂の段階の情報も、次の被害を防ぐ手がかりになります。「こんなことで電話していいのかな」とためらう必要はありません。
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当サイトは個人が運営する情報サイトであり、警察・自治体などの公的機関とは関係ありません。この診断は公的機関が公表している注意点をもとに作成した目安であり、被害の有無や安全を判定するものではありません。実際の相談・対応は、上記の公的な相談窓口へお願いします。